小学生の時からダイアリーを使うというフランス。
フランス在住の方から、新学期(フランスの場合は9月です)に揃えるものとして学校から配布されたリスト(LISTE DES FOURNITURES)の写真を送って頂きました。
リストにはしっかり「agenda(ダイアリー)」も入っています。
Cartableと呼ばれるランドセル代わりの学校かばんをはじめ、必要なアイテムを買い揃えます。
ノートのマス目の大きさやページ数まで細かく指定されることがあり、一通り揃えるだけでも本当に大変です。
ダイアリーは一般的にはTextagenda(テキストアジェンダ)と呼ばれる、9月始まりの一日一ページタイプのもの(日本発売取扱アイテムはこちら)が指定されることが多いのですが、小学校二年生のお子さんが学校から指定されたダイアリーは、クオバディスのTexthebdo(日本未発売)。
なんと16x24cmの見開き一週間のダイアリーです!
小学校低学年の頃から、毎日の予定や先生からの宿題などの指示・連絡事項を、自分でしっかり管理していきます。
通学風景の写真も送って頂きました。
フランスの新学期の一コマ、ご覧ください。
France, Paris
保険会社 H・Aさん | カテゴリートップへ | 新登場!クオバディス・カレンダー |