ランチをのぞけば、人生が見えてくる。働くオトナの昼ご飯、それがサラメシ!
とは中井貴一さんの弁ですが、果たしてフランスはクオバディスのパリ・オフィス(写真左)に集まった、この人たちのランチは???
世界各国の支社やディストリビューターが集まって、パリ・オフィスで年に一度行われるクオバディス社のエクスポート・ミーティング。
その際のお決まりのランチは、クオバディスのオフィスから歩いて数分のビストロ、「La Cantine de Quentin」です。
広くはないお店なので、総勢16名が着席すると結構席はギリギリです。
壁には一面、ワインが並べてあって、それぞれのボトルに数字で価格が大きく書かれています。いわば壁がそのままワインリストになった状態で、分かりやすくて便利!
左はエディション・クオバディス社長のジェローム・ニュス。
食事の間も、各国でのクオバディスの状況を熱心にヒアリングしています。
この日のメインは、チキンと野菜ソテーが乗ったライスのクリーム煮込み。
濃厚な見た目とは裏腹に、意外にあっさりとしていて美味!です。
お店を出るとすぐが、古き良き水辺のパリを楽しめるサンマルタン運河沿いの道です。
このビストロ、自家製や地産地消にこだわりのお店だそうで、いつも地元の人でにぎわっています。
サンマルタン運河近くに来る機会がありましたら、是非どうぞ。
La Cantine de Quentin
住所 52 rue Bichat 75010 Paris
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