SPECIAL CONTENTS vol.1 インテリアスタイリスト 神林 千夏さんのクオバディス「エグゼクティブ」

神林千夏
インテリアスタイリスト 東京都生まれ。インテリアデコレーションを学び渡英。帰国後、インテリアスタイリストとして、雑誌や広告のスタイリング、ショップの空間コーディネイトなどを手掛ける。2000年、インテリアデザイナー高橋紀人氏と共にJamo associatesを設立。
www.jamo.jp

Text:小柳 美佳 Photo:稲垣 徳文

生活のリズムに合うダイアリー【エグゼクティブ】

写真:生活のリズムに合うダイアリー【エグゼクティブ】

「仕事同様プライベートも重要だと考えるので、私の生活リズムにはエグゼクティブが合っています」

1998年に東京で仕事を始めるにあたり、色々な手帳を使いました。クオバディスのダイアリーと出合ったのはその2年後。その頃は仕事もプライベートもすべて活動的で情熱的だったので、土日問わず朝から晩までとにかく予定がぎっしり。仕事にも慣れていなかったので、スケジュールの入れ方や書き方も全然わからなかった。だから大きい「デスクサイズ」を使っていました。電話番号から予定からすべて書いていましたね。

今の正方形タイプ「エグゼクティブ」に落ち着いたのが3年前。がむしゃらではなく、自分のペースで仕事をしていきたいと思うようになって。でも、大きいサイズだとつい予定をたくさん入れちゃうんです。だからこのエグゼクティブに変更しました。朝8時から夜10時までしか時間の区切りが無いのも気に入っています。日曜日が下にレイアウトされているので、「日曜日=仕事をしない」と意識させてくれるんです。仕事同様プライベートも重要と考える私の生活のリズムには、このボリュームがフィットしている感じがします。ゆくゆくはさらに小さいサイズ(ポケットサイズ)に移行したいですね。スマートに仕事をする女性は小さいサイズというイメージもあるので、ちょっと憧れています。

私が見つけた、ダイアリーの活用術

写真:私が見つけた、ダイアリー活用術

「自分だけがわかる書き方で、大切な人のプライバシーも守る。巻末のデータも自分流に、自由に使っています」

打ち合わせや撮影場所の住所も、スケジュールのところに全部書いてしまいます。 あと日付の下のスペース(ドミナント)には、その日のメインイベントや絶対しなくてはいけないことを書きます。撮影日や出張、さらには花屋から花を仕入れるとか、誰々に電話とか、MUST TO DOを書きます。スタッフの休みや、プロジェクトの納品日、提出の締切、そして友人や家族の誕生日ももちろん。右ページのスペースは、打ち合わせ時や電話のメモする時に使っていることが多いです。電話番号とかの括りを気にせずに(笑)、気になっているお店とかもどんどん書く。

画像:見開きの拡大

書くことの多い打ち合わせ時は巻末のノートページや、別冊の差し込み式ノートを活用しています。 もの忘れが激しいので何でも書きますが、ひとつ気を付けているのは、他の人がパッと見て判別できないように、プロジェクト名や個人名をニックネームにしたり、英語で書いたりします。仕事ではつねにダイアリーを開いて打ち合わせをするので、あまり大きな字でわかりやすく書いてあると、オープンにしなくてもいい情報まで漏れてしまい、大事な人に迷惑をかけてしまいますから。

巻末のインフォメーションページもよく利用します。出張で半年に3〜4カ国ぐらい訪れるので、よく見るのは世界地図。知らない街って実は結構あるんですよね。名前だけ知っていて正確な場所を知らないとか。なので世界地図は本当に便利。1年間を通して見られるカレンダーページ(ANNO-PLANNING)は、月の満ち欠けもわかるので、体調管理に最適です。

スケジュール管理には感情を込めて

予定が変更になった時にも対応可能な2Bか4Bの鉛筆を愛用。ミニ付箋やクリップなどの小物も上手に活用しています。

「その時の感情がストレートに反映されるのは、デジタルでは味わえない、手書きのダイアリーだからこそ」

忙しければ忙しいほど、朝植物に水をやるといった些細なことも書いておきます。だから、自分の頭が整理されている時はすごく綺麗なダイアリーですが、頭がぐちゃぐちゃの時はダイアリーもぐちゃぐちゃ。整理したいという気持ちが筆跡に表れています。完全に感情が反映されていますね。

例えば、準備が大変なディスプレイだけど時間的にあまり余裕の無い場合は、「締切3週間前…」と書いてしまうんです。厳しい状況になるのがわかっているから、気分は「…」と、弱気なんですが、そうすることで気合いが入ってポジティブにその日を迎えることができるんです(笑)。逆に、バケーションに行く日の欄には、「出発〜」と書かれていて。「〜」が喜んでいる気分を表しているんですよね。そうゆう感情が全部出てしまうんです。今は携帯電話などで管理する人が増えてきましたが、タッチパネルより、筆圧も使い分ける鉛筆派。感情的なスケジュール管理が出来ないというのはまだまだ私にはストレスになってしまうかも(笑)

クオバディスを選んだ理由

「グラフィックの綺麗さ、英語と日本語のバランスが秀逸。さりげなく載せられたデータにも、ものが持つ色気と夢を感じます」

画像:クオバディスを選んだ理由

グラフィックが好きですね。見た目がとても綺麗だと思います。英語と日本語が使われているのもいい。「Holiday」と書かれている日に、小さく「敬老の日」と書かれているあたりとか、とても上手いですよね。私の場合、英語圏にいる友人やクライアントも多いので、そのバランスに親しみが持てます。

それに、クオバディスはデザイン過多じゃなく、機能的なところがいい。自分らしいカスタマイズができて好きです。

仕事柄なのか、ものを選ぶ時は自分なりの基準があるみたいです。デザインが良くて機能的なのはもちろん、色気も重要。古くても新しくても、一度心底気に入るとずっと使い続けます。あとは、夢があったり、ハッピーなもの。自分がワクワクしたり、気持ちが高揚するものが好きです。クオバディスのダイアリーで言うと、月の満ち欠けや外国の祝日がわかったりするのは、無駄と言えば無駄かもしれませんが、夢が広がりますよね。しかも生活に深みが出ます。そういう要素がさりげなく盛り込まれているのがいい。だからこれからもクオバディスのダイアリーを使い続けると思います。でも決して固執している訳ではなく、相性がいいから気が付くといつも持っているという自然な関係。いつか自分でカバーをプロデュース出来たら幸せだなと思っています。

写真:エグゼクティブ 神林さんが使っていた今回の商品 エグゼクティブ

働く女性に人気のクオバディスは、ユニークな正方形のアジェンダ プランニング ダイアリー:エグゼクティブ。半世紀以上も愛されつづけたフォーマットの機能性を、もっとも実感していただけるサイズとも言えます。あなたのファーストクオバディスにこの1冊。

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